1091件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

荒尾市議会 2022-09-26 2022-09-26 令和4年第4回定例会(6日目) 本文

本市学校給食において、仮に有機食材学校給食に使用した場合に必要となる食材の量を試算した結果、本市で生産されている農作物では必要な食材の量を賄いきれないこと、また、有機農作物栽培難易度の高さや生産農家採算性の見込みにくさがあること、さらには、本市学校給食では主に県内産の食材を使用する地産地消の取組推進しておりますが、食材有機食材に置き換えることにより地産地消の取組との両立が困難となることなどの

荒尾市議会 2022-09-15 2022-09-15 令和4年第4回定例会(4日目) 本文

まず給食は、一番は安全性、そしてまた、成長期に伴った献立メニューを栄養士さんが作ってあるので、栄養面、また、価格もやっぱり決まっていますので、その中で抑えていかないといけないというのも大変だと思いますし、荒尾市としては地産地消の荒尾市のものをなるべく使っていくというのも取り組んでいただいていますので、本当に大変かと思いますけれども、安心・安全な給食の提供の充実をまたこれからもどうかよろしくお願いいたします

荒尾市議会 2022-09-14 2022-09-14 令和4年第4回定例会(3日目) 本文

地域農業地産地消化できる状態、飯が食える状況で、しっかり次世代に伝え引き継ぎ、緑豊かな農村環境を守り、農業をしていない人も含めて、農村住民生活を守り、未来につなぐことは本市全体の活性化に直結する重要な取組だと言えます。  圃場整備事業の対象となっています平山、府本、樺はいずれも緑豊かな自然環境の中にありますが、耕作放棄地は増え続け、農村環境は次第に悪化しています。

熊本市議会 2022-06-21 令和 4年第 2回教育市民委員会−06月21日-01号

2つ目のところが食材に関する地場産とか国産食材活用を進めてくださいという内容になっていたんですけれども、私がいつも決算のときにいただいていた、健康教育課から、地産地消の今の実施状況というのには、品目について何品目ぐらい入れているというものは、データで私もらっていたんですけれども、全体の食材の中で、熊本産とかあるいは国産食材の占める割合というのが、分かれば教えてください。

熊本市議会 2022-06-17 令和 4年第 2回定例会−06月17日-05号

本市では、昨今の世界情勢を踏まえ、脱炭素社会の実現だけでなく、エネルギー安全保障の観点からも再生可能エネルギーの確保が重要であると認識しており、地域発電した電力地域で消費する電力地産地消を推進しているところでございます。  具体的には、東西環境工場における廃棄物焼却熱下水処理に伴う消化ガス太陽光などによる発電を行い、その電力本市施設で有効に活用しております。

熊本市議会 2022-03-16 令和 4年第 1回教育市民委員会-03月16日-02号

高取直樹 生活安全課長  エシカル消費は、ここではフェアトレード地産地消といったところに触れておりますけれども、エシカル消費自体は、それも含めた経済や環境への影響を考慮した行動を取るようにという呼びかけをするものでございますので、決してフェアトレードに限定したというわけではなく、エシカル消費全体を啓発・推奨することで、おっしゃったような環境等に配慮した消費行動といったものを身につけていただくように

荒尾市議会 2022-03-16 2022-03-16 令和4年第1回定例会(4日目) 本文

本市では、こうした国内の動きに先駆けて平成29年に三井物産株式会社電力会社大手でございます株式会社グローバルエンジニアリング地域エネルギー有効活用を中心としたまちづくり推進する連携協定を締結し、民間2社の出資により市内地域電力会社有明エナジー株式会社が設立をされ、官民連携による再生エネルギー地産地消などに取り組み、石炭のまちから新エネルギーまちへの転換を図ってまいりました。

荒尾市議会 2022-03-15 2022-03-15 令和4年第1回定例会(3日目) 本文

本市農業振興につきましては、担い手の育成、荒尾梨ブランド化販路開拓、道の駅や給食センター整備を契機とした地産地消の推進生産力向上のための設備投資支援スマート農業への推進、農地の取得要件の緩和などの取組消費者ニーズに合った安全安心でおいしい農産物を生産していくことで、農業成長産業化農家所得向上を目指しております。  

熊本市議会 2021-12-09 令和 3年第 4回総務委員会−12月09日-01号

本市では、これまで地域エネルギー地産地消など、SDGsモデル事業に取り組むとともに、出前講座やセミナーを開催するなど、市民企業への普及啓発に取り組んでまいりました。その結果、平成30年度に5.9%であった市民SDGs認知度が、令和2年度には30.5%に上昇いたしますなど、一定の効果があったものと考えております。  

水俣市議会 2021-12-09 令和 3年12月第5回定例会(第4号12月 9日)

昨日、平岡議員が、電力地産地消の仕組みをつくったらどうかと提案した際、新電力会社をつくった際のデメリットとして、営業マンなどのコストの増加をあげられました。しかし、今まで述べてきた角度から見れば、新たに3人の職員を雇用し、給与を支出したとしても、それは地元に好循環を起こす支出です。

熊本市議会 2021-12-01 令和 3年第 4回定例会−12月01日-02号

しかし、本市のように地産地消でたくさん発電しているから大丈夫ではなく、必要な電力は大切に利用し、不要な電力省エネに取り組むという考えはどこも一緒だと思います。  私が電力会社に勤務していた2011年3月11日の東日本大震災後、電力構成比の変更もありまして、皆さんも記憶に残っていると思いますけれども、全国で計画停電取組をしたり、相当な細かなところで省エネに取り組んだことがありました。

熊本市議会 2021-09-16 令和 3年第 3回教育市民委員会-09月16日-02号

4のその他の事業といたしましては、市産品導入推進地産地消などを実施いたしました。  次に、令和3年度の事業計画について説明いたします。  1の学校給食用物資供給事業といたしましては、物資購入委員会開催など記載事業を実施してまいります。  2の学校給食普及奨励・食育推進事業といたしましては、登録業者工場視察研修会開催など記載事業を実施してまいります。  

熊本市議会 2021-06-17 令和 3年第 2回経済委員会−06月17日-01号

2つ目販路拡大支援事業についてですが、こちらは、通信販売活用した熊本産品キャンペーンサイトとして、「地産地フェアオンラインくまもと収穫祭」を開設し、本市及び熊本連携中枢都市圏の市町の農畜水産物、あるいは加工品販売促進を進めているところでございます。また、道の駅すいか里植木出荷協議会から、大西市長に対しまして、4月19日にスイカの贈呈を行ったところでございます。